着回し度抜群マウンテンパーカー!おすすめコーデとウエストの絞りで得られる効果とは

マウンテンパーカーは、その名の通り、温度の変わりやすい山で着用するためのフード付きアウターです。

防水性や防風性にとくに優れていて、薄手のため、コンパクトに折りたためるのが特徴です。

とても実用性の高いマウンテンパーカーですが、おしゃれアイテムとしても注目を集めています。

カジュアルで世代を選ばないデザインで、一着あればかなり重宝します。

今回はそんなマウンテンパーカーをオシャレに着こなす方法と、パーカーのウエストを絞る効果について解説します。

マウンテンパーカーをおしゃれに着こなす方法

マウンテンパーカーは、実はカジュアルやスポーティーだけでなく様々なテイストのファッションと相性がよく、メンズにもレディースもかなり需要のあるアイテムです。

今回はレディースに注目して、着こなし方の方法を挙げていきます。ぜひ参考にしてみてください。

上品なアイテムと合わせる

上品なアイテムと相性のいいマウンテンパーカーは、通勤時のカジュアルなオンのスタイルにも活躍します。

例えば、フェミニンなロングフレアースカートプリーツスカート花柄の大胆なロングスカートなどのボトムスを主役にしたコーデにぴったりです。

スッキリシルエットのニットワンピースにスポーティーなアイテムのマウンテンパーカーを羽織るのもおすすめです。

上品な細身のパンツとニットの組み合わせに、スポーティー要素のパーカーを一点入れると適度な抜け感が出ます。

甘めのワンピースと合わせる

花柄や甘めのふんわりシルエットのワンピースは少しハードルが高い、というときも、とても使えるアイテムです。

ワンピースを、マウンテンパーカー一枚でカジュアルダウンすると、大人のコーディネートになります

大きめのシルエットで袖をまくってバランスをとり、こなれ感を出すのがおすすめです。

カジュアルスタイルに合わせる

デニムとマウンテンパーカーの相性は言わずもがなです。

さらにスニーカーを合わせると、鉄板ともいうべきカジュアルコーデの出来上がりです。

かなりカジュアルな印象なので、デニムをタイトなロングデニムスカートにすると少し大人コーデになります。

カジュアルながらも大人感を出したいのならこの他に、スニーカーをパンプスやバレエシューズに変えてみる、デコルテが出るトップスにする、白などの難易度の高いワントーンコーデにマウンテンパーカーをカラーアクセントにする、などを試してみて下さい。

ウエストの絞りによる効果って?

マウンテンパーカーはウエスト部分が絞れるスタイルになっているのがおすすめです。

デザインするときにも、ウエストを絞れる方がさまざまな効果があり、需要が高い傾向にあります。

自社製品の制作を考えているという方は、以下のようなメリットを買った人に提供できるので、絞りが可能なものにするのがおすすめです。

あしなが効果

ウエストを絞ることで、ウエストの位置が強調され、あしなが効果を生み出します

とくにロングのマウンテンパーカーは、ウエストの絞りがないと、だらしなく見えてしまうこともあります。

ビッグシルエットをコンパクトに

今はビッグシルエットのアウターが流行っています。

ショート丈はボリューミーでありながら、コンパクトな印象も大事です。フードやウエスト(ショート丈の裾部分)の紐を絞ること、袖をまくり上げることで、シルエットを小さくします。

そうすることで、フレアタイプのロングスカートとのバランスがとてもよくなります。

ON感のあるトレンチっぽい効果

マウンテンパーカーはデザイン的にはカジュアルですが、色やサイズ感、そして長さ次第でONモードにも使えるものになります。

サイズ感が細めでロングなものをチョイスし、ウエストを絞ると、きちんとした印象が強くなります。

ウエストを絞ることで、ウエストマークのあるトレンチコートのようなかっちりしたイメージもつくることができるのです。

印象を変える着回し効果

アウターは多く着まわせることが重要なポイントになります。

マウンテンパーカーはウエストを絞ることで、シルエットや印象を変えることができるので、着回し効果が高い優秀なアウターとして活躍します。

オシャレアクセント効果

トレンドアイテムとして人気のマウンテンパーカーは、デザインの幅が広がっているのも魅力の一つです。

ウエスト(ショートの場合は裾部分)に絞りを入れることで、裾部分をフリルのように見せたり、紐の色でアクセントにしたりと、アイデア次第でオリジナルのパーカーを作り出すことができます。

まとめ

マウンテンパーカーは、着こなしの幅が広い万能アイテムとも言えるアウターです。

男女問わず人気があります。そして、今はビッグシルエットが流行っていることもあり、ショート丈であってもウエストの絞りは必要不可欠といっていいくらいに活用幅があります。

紐一つとってもデザインのアクセントにもなるので、注目しておきたいポイントです。

 

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